地域に密着した公衆衛生活動や福祉活動に従事している方々の、「地域における保健・医療・福祉に関する研究」に対して助成しています。
お申し込みの流れ



地域保健福祉研究助成に関する実施要領の概要を下記します。詳細は、「実施要領」を参照ください。
助成趣旨
地域で保健・医療および福祉の活動に従事されている方々の研究を支援することにより、わが国の保健・医療および福祉の向上に寄与することを目的とする。
応募資格
・保健所、地方衛生研究所等衛生関係機関に所属する職員
・都道府県市町村の衛生および福祉関係職員
・保健・医療・福祉の実務従事者
上記応募資格者による共同研究も可。大学病院の職員等は応募対象者に含む。
ただし、大学の教職員、大学院生の単独研究または主研究者となる研究は不可。
また、前年度に当財団の助成を受けた人(共同研究者は除く)は不可。
研究テーマ
- 地域保健および福祉に関する研究
- 在宅・施設の医療、福祉および介護に関する研究
- その他住民の健康増進に役立つ研究
営利を目的とする研究は対象外。
ただし、臨床研究は除く
助成金
総額 原則1,000万円以内
1件 原則30万円。 特に優秀な研究については50万円限度で助成。
直接研究に要する費用とし、パソコンおよびその周辺機器等の購入費用、学会参加費用、論文投稿料、英文翻訳料等は助成の対象としない。
研究対象
原則として特定地域を対象とした研究とする
実施要領のダウンロード
実施要領がPDF形式でダウンロードできます。下記をクリックしてください。
2025年度「地域保健福祉研究助成」実施要領

応募から選考、その後の流れについて下記します。
応募について

-
当財団所定の申込書A4サイズ3枚(「研究概要」を含む)に必要事項を記入のうえ、送付してください。
申込書は“申込書ダウンロードはこちら”から入手してください。 -
応募資格等は「実施要領」をご確認ください。
-
申込書の「研究部門」と「研究課題」は該当する項目に必ず〇印を付してください。
-
同時に当財団の複数の助成に応募することはできません。

2025年4月1日(火)〜5月25日(日)(当日消印有効)

〒550-0002
大阪市西区江戸堀1丁目2番1号 大同生命大阪本社ビル内
公益財団法人 大同生命厚生事業団 事務局
TEL(06)6447-7101 FAX(06)6447-7102
※個人情報の保護
「個人情報保護方針」は当財団ホームページに掲載していますので、ご確認ください。
選考について

当財団選考委員会で選考のうえ、助成先および助成金額を決定します。

2025年8月中旬までに、研究代表者へ選考結果を文書にて通知します。

2025年9月以降に贈呈式を行い、その後交付する予定です。

助成金受贈者は、2026年9月末までに所定様式の報告書にて、当財団へ必ず報告してください。
(当財団ホームページで公表)

申込書を記入いただく際には、以下の注意点等をご確認ください。
申込書1枚目
1.研究部門
「A医学研究」「B福祉研究」のどちらかを選んでください。
2.研究課題
下記(1)〜(3)の中から選択してください。
(1)地域保健および福祉に関する研究
(2)在宅・施設の医療、福祉および介護に関する研究
(3)その他住民の健康増進に役立つ研究
3.記入事項
研究代表者の氏名、年齢、自宅住所、電話番号、Emailアドレス、略歴等を記入してください。(必ず連絡が取れるようにしてください。)また、勤務先、役職名、住所等を記入してください。
※助成金受贈後に転勤等で住所(勤務先・自宅)変更となられた場合、必ず事務局にご一報ください。
4.勤務先・上司の承諾
必ず勤務先上司の承諾を得た上、申込書1枚目に記名・押印をいただいてください。勤務先の上司は、保健所長・地方衛生研究所長・病院長・社会福祉法人理事長などとなります。
5.共同研究者
共同研究者がおられる場合は、氏名、勤務先、役職名、分担研究事項を記入してください。
申込書2枚目
1.研究テーマ・研究目的
研究テーマは40字以内で簡潔に、研究目的は200字以内でわかりやすく記入してください。助成対象として選考された後、新聞社等マスコミへの公表の対象、当財団ホームページ掲載対象となります。また、助成金贈呈式配布資料等に掲載されます。
2.助成金額
助成金の使途内容と金額を可能な限り詳細に記入してください。
「地域保健福祉研究助成」では、助成金額が1件原則30万円となっていますが、特に優秀な研究については50万円限度として助成されます。その研究に必要な助成申請金額を記入してください。
なお、パソコンおよびその周辺機器等の購入費用、学会参加費用、論文投稿料、英文翻訳料等は助成対象外となります。選考された場合でも助成対象外の費用を削減したうえで助成金を支給することとなります。
申込書3枚目
1.研究概要
(1)調査・研究対象数を明記してください。
(2)個人を対象とした研究の場合は、下段の【倫理面への配慮】に必ず記入してください。
申込書のダウンロード
申込書のダウンロード
申込書はエクセル形式でダウンロードできます。下記をクリックしてください。
申込書・研究概要様式一式
ご注意
1.提出前に記入もれがないか再度ご確認ください。
2.送付いただく書類は必ずA4サイズの用紙に印刷のうえ、下記まで郵送してください。
送付先
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1丁目2番1号
公益財団法人 大同生命厚生事業団事務局
3.申込書のエクセルデータを次のメールアドレスに送信してください。(押印は不要です)
E-mail:info@daido-life-welfare.or.jp
助成実績
2024年度受贈者(敬称略) | |||||
番号 |
所在地 |
研究代表者 |
研究テーマ |
助成 金額 (万円) |
|
氏名 |
所属・職名 |
||||
1 |
北海道 札幌市 |
三津橋 和也 |
北海道立衛生研究所 主査(ウイルス感染症) |
新規ダニ媒介性病原体であるエゾウイルスにおけるゲノムおよび分子疫学的解析 |
30 |
2 |
岩手県 盛岡市 |
前川 明宏 |
岩手県盛岡広域振興局 保健福祉環境部県央保健所 主任保健師 |
東日本大震災をきっかけに生まれた「はまかだ運動」の役割と今後の展望 |
30 |
3 |
秋田県 秋田市 |
関谷 優晟 |
秋田県健康環境センター 研究員 |
秋田県におけるA群溶血性レンサ球菌M1UK株の浸淫状況の解明 |
30 |
4 |
茨城県 龍ケ崎市 |
山口 貴史 |
茨城県竜ケ崎保健所 主任 |
保健師のネットワークを活用した災害発生時対応~保健・医療と福祉の連携強化~ |
30 |
5 |
千葉県 鴨川市 |
稲村 泰成 |
医療法人鉄蕉会亀田総合病院 理学療法士 |
地域在住高齢者におけるサルコペニアと推定誤差の関連 |
30 |
6 |
千葉県 鴨川市 |
藤浪 裕士 |
千葉県安房保健所 鴨川地域保健センター 専門員 |
レジオネラ症等予防対策としての温泉運搬用容器の適切な管理手法の構築に向けた検討 |
30 |
7 |
東京都 板橋区 |
五味 達之祐 |
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター 研究員 |
フレイル予防に向けた高齢者の食品摂取多様性向上のための行動変容アプローチ介入 |
49 |
8 |
東京都 北区 |
竹島 正 |
一般社団法人 全国精神保健福祉連絡協議会 会長 |
困難事例の支援方針検討のためのフォーミュレーション普及の資材開発 |
30 |
9 |
東京都 新宿区 |
花岡 希 |
国立感染症研究所 主任研究官 |
仙台市における結膜炎や尿道炎に関連するアデノウイルスの感染環の解明 |
30 |
10 |
神奈川県 横浜市 |
鈴木 千琴 |
恩賜財団 済生会横浜市東部病院 主任 |
特定行為研修を修了した看護師に必要な能力及び役割開発のプロセス |
30 |
11 |
神奈川県 厚木市 |
松田 健太 |
神奈川リハビリテーション病院 主任技師 |
脊髄損傷者に向けた便座用3Dプリントクッションの開発による褥瘡予防 |
30 |
12 |
神奈川県 茅ヶ崎市 |
𠮷冨 太一 |
神奈川県衛生研究所 主任研究員 |
トリアジン系縮合剤を用いたアミドカップリング反応によるハロ酢酸類の分析法について |
30 |
13 |
富山県 射水市 |
谷 英樹 |
富山県衛生研究所 ウイルス部長 |
新型コロナウイルスワクチン接種後の水痘・帯状疱疹ウイルス抗体価に関する研究 |
30 |
14 |
富山県 射水市 |
田村 恒介 |
富山県衛生研究所 主任研究員 |
高齢者肺炎球菌定期接種率向上に資する各自治体の支援状況に関する実態調査 |
30 |
15 |
岐阜県 各務原市 |
水野 卓也 |
岐阜県保健環境研究所 専門研究員 |
岐阜県内の環境水におけるエシェリキア・アルバーティーの検出状況および性状解析 |
30 |
16 |
静岡県 浜松市 |
芦澤 遼太 |
総合病院 聖隷三方原病院 理学療法士 |
地域在住脳卒中患者に対する座位行動の減少を促す簡易的介入の効果 |
30 |
17 |
愛知県 名古屋市 |
髙橋 佑太 |
愛知県衛生研究所 主任 |
愛知県の健常者における腸管病原性大腸菌の保有調査及び遺伝的性状の解析 |
30 |
18 |
京都府 京都市 |
中村 貴憲 |
京都府保健環境研究所 技師 |
GC-MS/MSによる防かび剤の一斉分析法及び前処理条件の検討 |
29 |
19 |
大阪府 枚方市 |
加藤 慶紀 |
医療法人香庸会 川口脳神経外科リハビリ クリニック |
親和動機測定尺度 要介護高齢者版の開発:通所リハビリテーションでの活用を目指して |
30 |
20 |
大阪府 大阪市 |
佐々木 麻綾 |
地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
大阪府におけるトコジラミの生息実態および殺虫剤抵抗性保有状況の調査 |
30 |
21 |
大阪府 泉南市 |
辻野 和美 |
社会福祉法人えのき福祉会 理事 |
地域住民のフレイル対策・健康増進を目指した骨盤底機能年齢の検証と活用に関わる研究 |
30 |
22 |
大阪府 大阪市 |
花田 拓也 |
大阪市立環境科学研究センター 研究員 |
住民の健康被害防止に向けた光化学オキシダント生成能力の高い地域の推定 |
30 |
23 |
大阪府 大阪市 |
松田 由美恵 |
地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
多剤耐性アシネトバクター・バウマニを溶菌する新規バクテリオファージの探索と解析 |
30 |
24 |
兵庫県 加古川市 |
荻田 堅一 |
兵庫県立健康科学研究所 主任研究員 |
日本紅斑熱を中心としたダニ媒介感染症のゲノム解析体制の整備に関する研究 |
30 |
25 |
奈良県 桜井市 |
荒堀 康史 |
奈良県保健研究センター 総括研究員 |
健康危機管理体制の拡充を目的とした小麦粉中の残留農薬一斉分析方法の開発 |
30 |
26 |
奈良県 桜井市 |
谷手 紗也香 |
奈良県薬事研究センター 主任技師 |
奈良県内に自生するシロツメクサの有用成分及び有毒成分の含量に関する調査 |
30 |
27 |
奈良県 桜井市 |
長尾 舞 |
奈良県保健研究センター 主任研究員 |
セレウス菌食中毒におけるセレウリド分析方法の確立及びセレウリド産生条件の確認 |
30 |
28 |
島根県 雲南市 |
宮下 拓麻 |
雲南市身体教育医学 研究所うんなん 研究員 |
不登校支援施設の支援プログラムが不登校児童生徒の心身の健康に及ぼす影響 |
30 |
29 |
福岡県 太宰府市 |
石間 妙子 |
福岡県保健環境研究所 環境生物課 研究員 |
里地里山におけるコウモリ類の生息状況と病原体保有状況の把握に関する研究 |
30 |
30 |
福岡県 太宰府市 |
中村 麻子 |
福岡県保健環境研究所 研究員 |
フグ食中毒発生時の原因究明を目的とした遺伝子解析による高精度フグ種同定法の確立 |
30 |
31 |
長崎県 大村市 |
江川 真文 |
長崎県環境保健研究センター 保健衛生研究部生活化学科 主任研究員 |
食品中におけるPFAS汚染の実態調査 |
30 |
32 |
熊本県 天草市 |
荒木 賢二 |
一般社団法人 ヘルスシステム研究所 顧問 |
生成AIを用いた介護施設ケース記録のサマリー生成による介護現場の暗黙知の共有と活用 |
30 |
33 |
沖縄県 うるま市 |
久手堅 剛 |
沖縄県衛生環境研究所 感染症研究センター 主任研究員 |
沖縄県で分離されるA群溶血性レンサ球菌の系統解析 |
30 |
2023年度受贈者(敬称略) | |||||
番号 |
所在地 |
研究代表者 |
研究テーマ |
助成 金額 (万円) |
|
氏名 |
所属・職名 |
||||
1 |
北海道 札幌市 |
佐藤 凜 |
北海道立衛生研究所 研究職員 |
30 |
|
2 |
北海道 札幌市 |
田宮 和真 |
北海道立衛生研究所 研究職員 |
30 |
|
3 |
北海道 札幌市 |
渡 慧 |
北海道立衛生研究所 研究職員 |
30 |
|
4 |
宮城県 仙台市 |
谷河 翠 |
宮城県立こども病院 リウマチ・感染症科 医師 |
30 |
|
5 |
秋田県 秋田市 |
今野 貴之 |
秋田県健康環境センター 主任研究員 |
30 |
|
6 |
群馬県 前橋市 |
髙橋 裕子 |
群馬県衛生環境研究所 技師 |
30 |
|
7 |
千葉県 千葉市 |
中山 孝子 |
千葉県衛生研究所 研究員 |
30 |
|
8 |
東京都 新宿区 |
坂本 美穂 |
東京都健康安全研究センター 主任研究員 |
30 |
|
9 |
東京都 新宿区 |
藤本 嗣人 |
国立感染症研究所 主任研究官 |
30 |
|
10 |
東京都 港区 |
山崎 由美 |
社会福祉法人 恩賜財団母子愛育会 愛育推進部長 |
30 |
|
11 |
神奈川県 茅ヶ崎市 |
勝亦 正明 |
神奈川県衛生研究所 技師 |
30 |
|
12 |
富山県 射水市 |
板持 雅恵 |
富山県衛生研究所 主任研究員 |
30 |
|
13 |
愛知県 名古屋市 |
葛岡 功弥子 |
愛知県衛生研究所 主任 |
30 |
|
14 |
愛知県 名古屋市 |
鈴木 雅和 |
愛知県衛生研究所 主任 |
30 |
|
15 |
愛知県 名古屋市 |
土山 智之 |
名古屋市衛生研究所 研究員 |
30 |
|
16 |
愛知県 春日井市 |
長坂 匡哲 |
春日井市役所 地域福祉課長 |
28 |
|
17 |
愛知県 名古屋市 |
土方 悠希 |
愛知県衛生研究所 主任 |
30 |
|
18 |
大阪府 八尾市 |
北村 明彦 |
八尾市保健所 健康まちづくり科学センター 総長 |
30 |
|
19 |
大阪府 大阪市 |
浜 みなみ |
地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
30 |
|
20 |
大阪府 大阪市 |
平田 祥太郎 |
地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
30 |
|
21 |
大阪府 大阪市 |
前田 和穂 |
地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
30 |
|
22 |
兵庫県 神戸市 |
小松 頌子 |
神戸市健康科学研究所 担当 |
30 |
|
23 |
兵庫県 西宮市 |
坂口 裕子 |
NPO法人 a little 代表理事 |
28 |
|
24 |
兵庫県 加古川市 |
島本 章義 |
兵庫県立健康科学研究所 主任研究員 |
30 |
|
25 |
兵庫県 神戸市 |
田中 秀俊 |
神戸市保健所食品衛生検査所 担当 |
30 |
|
26 |
兵庫県 芦屋市 |
久松 睦典 |
かささぎ心理相談室 カウンセラー |
30 |
|
27 |
兵庫県 尼崎市 |
村山 隆太郎 |
尼崎市立衛生研究所 技師 |
30 |
|
28 |
宮崎県 宮崎市 |
鈴木 郷 |
宮崎県衛生環境研究所 主査 |
30 |
|
29 |
宮崎県 宮崎市 |
高山 清子 |
宮崎県衛生環境研究所 主査 |
30 |
2022年度受贈者(敬称略) | |||||
番号 | 所在地 | 研究代表者 | 研究テーマ | 助成 金額 (万円) |
|
氏名 | 所属・職名 | ||||
1 | 宮城県 仙台市 |
林 慎吾 | 仙台市泉福祉事務所 係長兼査察指導員 |
生活保護受給者に対する効果的な健康管理支援プログラムの開発と実践 | 30 |
2 | 山形県 山形市 |
佐藤 昌宏 | 山形県衛生研究所 研究員 |
生物発光を利用したツキヨタケ簡易判別法の開発 | 32 |
3 | 福島県 福島市 |
千葉 一樹 | 福島県衛生研究所 副主任医療技師 |
福島県の植物性自然毒による食中毒事例の解析及び園芸植物の遺伝子検査法の開発 | 30 |
4 | 群馬県 前橋市 |
永井 裕美 | 群馬県食品安全検査センター 技師 |
群馬県に流通する加工食品に含まれるアレルゲン「くるみ」の実態調査 | 30 |
5 | 埼玉県 さいたま市 |
金田一 賢顕 | 白峰クリニック 臨床研究課長 |
働く人の飲酒問題に対する、動画コンテンツを用いた予防対策ツールの開発 | 30 |
6 | 埼玉県 所沢市 |
小田島 朋 | 国立障害者リハビリ テーションセンター研究所 流動研究員 |
医療的ケア児等コーディネーターの地域における在宅生活支援の取組に関する研究 | 30 |
7 | 神奈川県 茅ヶ崎市 |
鈴木 美雪 | 神奈川県衛生研究所 主任研究員 |
神奈川県におけるESBL産生大腸菌の分子疫学的性状とキノロン耐性に関する研究 | 30 |
8 | 神奈川県 茅ヶ崎市 |
伊達 佳美 | 神奈川県衛生研究所 主任研究員 |
神奈川県のアライグマにおける E. albertiiと下痢原性大腸菌に関する研究 |
30 |
9 | 神奈川県 茅ヶ崎市 |
福光 徹 | 神奈川県衛生研究所 主任研究員 |
食品中のトロパンアルカロイド汚染実態の解明 | 30 |
10 | 神奈川県 茅ヶ崎市 |
吉冨 太一 | 神奈川県衛生研究所 主任研究員 |
室内空気におけるフェノール系内分泌かく乱物質、汚染実態の解明 | 30 |
11 | 富山県 高岡市 |
牧本 優美 | 富山県高岡厚生センター 次長 |
災害発生時における医療的ケア児の避難準備・避難行動に関する検討 | 30 |
12 | 愛知県 名古屋市 |
占部 彩花 | 愛知県衛生研究所 技師 |
愛知県内で流通している一般家庭用カット野菜の安全性評価 | 30 |
13 | 愛知県 名古屋市 |
海野 明広 | 愛知県衛生研究所 主任研究員 |
果実類に残留する防かび剤の汎用機器による一斉分析法の確立と有用性の検証 | 30 |
14 | 愛知県 大府市 |
大高 恵莉 | 国立長寿医療研究センター 健康長寿支援ロボットセンター 健康長寿テクノロジー 応用研究室 室長 |
リハビリテーション後の社会参加促進に資する情報項目抽出のための地域実態調査 | 30 |
15 | 愛知県 名古屋市 |
小林 俊也 | 愛知県衛生研究所 主任 |
液体クロマトグラフ質量分析計を用いた漢方エキス剤の一斉確認試験法の開発 | 30 |
16 | 愛知県 名古屋市 |
諏訪 優希 | 愛知県衛生研究所 技師 |
麻しんウイルスの分子疫学解析精度の向上に資する新たな解析領域の探索 | 30 |
17 | 愛知県 名古屋市 |
髙橋 佑太 | 愛知県衛生研究所 技師 |
愛知県内の市中における薬剤耐性大腸菌の実態調査 | 30 |
18 | 愛知県 名古屋市 |
松田 達也 | 愛知県衛生研究所 主任 |
無症状保菌者から分離されたサルモネラ属菌の薬剤耐性状況調査 | 30 |
19 | 三重県 四日市市 |
森 康則 | 三重県保健環境研究所 衛生研究室 衛生研究課 主査研究員 |
モノクロラミン消毒の条例化に伴う温泉浴槽水の衛生管理方法の最適化 | 30 |
20 | 大阪府 大阪市 |
伊藤 幸子 | 一般社団法人友愛 代表理事 |
障害者に対する介護保険制度移行期の地域包括支援センター等の支援に関する研究 | 30 |
21 | 大阪府 大阪市 |
改田 祐子 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 副主査 |
大阪府における妊娠適齢期層でのヒトパルボウイルスB19抗体保有率の調査 | 30 |
22 | 大阪府 大阪市 |
中川 幸太郎 | かわぞえ医院 作業療法士 |
在宅脳卒中患者の手指機能改善を目的とした視覚・体性感覚刺激装置の開発 | 30 |
23 | 大阪府 豊中市 |
芳賀 大輔 | NPO法人日本学び協会 代表理事 |
就労を目指す精神障がい者におけるインターネット依存傾向と精神的健康との関連 | 30 |
24 | 大阪府 茨木市 |
屋敷 千晴 | NPO法人大阪精神障害者 就労支援ネットワーク 就労支援員 |
就労支援の利用前相談時にわかる、就労支援・職場定着に影響を与える要因について | 30 |
25 | 兵庫県 神戸市 |
水田 麻雄 | 兵庫県立こども病院 総合診療科 医長 |
本邦で成育するベトナム人種に合った成長曲線の利用に向けた調査研究と啓蒙活動 | 30 |
26 | 岡山県 岡山市 |
尾﨑 力弥 | 弁護士法人岡山パブリック 法律事務所 副所長(社会福祉士) |
法律事務所に所属するソーシャルワーカーの業務および専門性に関する基礎的研究 | 30 |
27 | 徳島県 徳島市 |
小川 敦 | 徳島大学病院 病棟薬剤主任 |
地域医療連携の充実によるポリファーマシー解消 | 30 |
28 | 福岡県 太宰府市 |
カール 由起 | 福岡県保健環境研究所 主任技師 |
集発が疑われたカルパペネマーゼ産生腸内細菌科細菌のプラスミド解析による評価 | 30 |
29 | 熊本県 菊池市 |
劔 陽子 | 熊本県菊池保健所 所長 |
COVID-19対応における自治体職員の健康状況調査 | 30 |
2021年度受贈者(敬称略) | |||||
番号 | 所在地 | 研究代表者 | 研究テーマ | 助成 金額 (万円) |
|
氏名 | 所属・職名 | ||||
1 | 北海道 札幌市 |
大久保 和洋 | 北海道立衛生研究所 主査 |
WGS解析を用いた北海道内における新型コロナウイルスの分子疫学調査 | 30 |
2 | 群馬県 前橋市 |
清水 真理子 | 前橋赤十字病院 小児科 副部長 |
コロナ休校により小中学生の摂食障害患者は全国的に増加したか | 30 |
3 | 群馬県 前橋市 |
塚越 博之 | 群馬県衛生環境研究所 独立研究員(主幹) |
群馬県内の愛玩動物におけるダニ媒介性感染症の状況調査 | 30 |
4 | 埼玉県 さいたま市 |
渡邉 奏子 | 公益社団法人 やどかりの里浦和区障害者 生活支援センター やどかり 管理者 |
COVID-19感染拡大時の精神障害のある人や家族、事業所職員への影響と経験知の調査研究 | 30 |
5 | 千葉県 千葉市 |
平良 雅克 | 千葉県衛生研究所 ウイルス・昆虫医科学 研究室 研究員 |
千葉県の野生動物における重症熱性血小板減少症候群ウイルス感染環の解明 | 30 |
6 | 千葉県 千葉市 |
藤沼 裕希 | 千葉県衛生研究所 研究員 |
千葉県における新型コロナウイルス流行以降の流入下水中に存在するウイルスの動向 | 30 |
7 | 東京都 港区 |
森島 遼 | 公益財団法人 医療科学研究所 研究員 |
COVID-19流行下の思春期の精神的不健康と援助希求行動に関する調査研究 | 50 |
8 | 神奈川県 茅ヶ崎市 |
勝亦 正明 | 神奈川県衛生研究所 技師 |
堆肥肥料中の放射性セシウムの農作物への影響に関する研究 | 30 |
9 | 神奈川県 茅ヶ崎市 |
外舘 史祥 | 神奈川県衛生研究所 主任研究員 |
電子タバコにより発生した薬物含有エアロゾルの生体影響に関する研究 | 30 |
10 | 神奈川県 秦野市 |
湯沢 由美 | 医療法人 丹沢病院 精神保健福祉士 |
動機尺度C-RAI日本語版の信頼性・妥当性の検証:精神障がい者のキャリア形成支援への活用 | 40 |
11 | 山梨県 甲斐市 |
青柳 修平 | 放課後等デイサービス カルミア 児童指導員 |
自閉症者の障害特性に合わせた業務量調整のためのシミュレーションモデル作成 | 25 |
12 | 山梨県 南都留郡 |
堀内 英子 | 山梨赤十字病院 看護係長 |
産前の授乳に対するイメージと産後の授乳体験の違いを軽減させるための産前教育 | 21 |
13 | 長野県 飯田市 |
松岡 裕之 | 長野県飯田保健所 所長 |
市販されている新型コロナウイルス感染症抗原定性検査キットの感度調査 | 30 |
14 | 富山県 射水市 |
谷 英樹 | 富山県衛生研究所 ウイルス部部長 |
新型コロナウイルスワクチン接種後の血中ウイルス中和抗体に関する研究 | 30 |
15 | 福井県 福井市 |
永田 暁洋 | 福井県衛生環境研究センター 主任研究員 |
福井県におけるβラクタマーゼ遺伝子保有大腸菌のペット等への拡散実態と関連性の解明 | 30 |
16 | 静岡県 沼津市 |
瀧 恵子 | 静岡県東部健康福祉センター 主幹 |
ヤングケアラーに対する当児童相談所管内関係者の意識調査と多機関連携の在り方の考察 | 28 |
17 | 静岡県 藤枝市 |
中島 慶太郎 | 静岡県環境衛生科学研究所 技師 |
静岡県におけるマダニの分布状況とそれらの病原体保有状況の調査 | 30 |
18 | 静岡県 藤枝市 |
三宅 茜 | 静岡県環境衛生科学研究所 主査 |
光化学オキシダント(Ox)対策に向けた静岡県の揮発性有機化合物(VOC)調査 | 30 |
19 | 愛知県 額田郡 |
加藤 雄司 | 幸田健康改善研究所 所長 |
効果的なノルディックウォークプログラムを確立し質の高い教育プログラムを構築する | 30 |
20 | 愛知県 刈谷市 |
瀧川 賢司 | 認定NPO法人パンドラの会 S&Jパンドラ 事務局長 |
障がい児のライフプラン作成における学校・保護者・相談支援事業所の連携の可視化 | 24 |
21 | 愛知県 名古屋市 |
土方 悠希 | 愛知県衛生研究所 技師 |
愛知県におけるマダニの生息状況と重症熱性血小板減少症候群ウイルス保有調査 | 30 |
22 | 三重県 四日市市 |
川邊 揚一郎 | 三重県保健環境研究所 衛生研究課 主任研究員 |
ELISAを用いた麻痺性貝毒の初期毒化モニタリングシステムの構築とその応用 | 30 |
23 | 大阪府 大阪市 |
池森 亮 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
ELISAによる日本紅斑熱リケッチア抗体検出法の確立と大阪府の日本紅斑熱の感染実態調査 | 30 |
24 | 大阪府 大阪市 |
上野 亮 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
農産物中のクロロタロニルの簡便な分析法の開発 | 30 |
25 | 大阪府 大阪市 |
柿本 幸子 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 主幹研究員 |
固相抽出カラムを用いた簡便・迅速な魚介類中のメチル水銀分析法の開発 | 30 |
26 | 大阪府 大阪市 |
中尾 賢志 | 大阪市立環境科学 研究センター 研究員 |
新しい生活様式の食事方式に対応するIoT技術を用いた飛沫拡散防止策の発案 | 30 |
27 | 大阪府 大阪市 |
西嶋 駿弥 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
大阪府内で分離された腸管出血性大腸菌主要3血清群の薬剤感受性と耐性遺伝子の探索 | 30 |
28 | 大阪府 大阪市 |
花田 拓也 | 大阪市立環境科学 研究センター 研究員 |
劣化したアスベスト含有成形板からのアスベスト飛散による潜在的健康リスク | 50 |
29 | 大阪府 大阪市 |
肥塚 利江 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 主任研究員 |
ふん便汚染源追跡マーカー調査のための細菌およびウイルスDNA同時濃縮精製法の検討 | 30 |
30 | 大阪府 大阪市 |
吉光 真人 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 主幹研究員 |
迅速簡便な残留農薬一斉分析法の開発 | 30 |
31 | 兵庫県 神戸市 |
谷本 佳彦 | 神戸市健康科学研究所 研究員 |
神戸市における流入下水からの新型コロナウイルス・ノロウイルス定量による流行検知 | 30 |
32 | 兵庫県 神戸市 |
南川 将吾 | 兵庫県立こども病院 総合診療科 医長 |
医療的ケア児における低血糖症の臨床的特徴とリスク因子の解析 | 30 |
33 | 奈良県 桜井市 |
杉本 恭利 | 奈良県景観・環境 総合センター 副主幹 |
大気粉じん中ヒ素の形態別測定法確立と実態調査 | 30 |
34 | 福岡県 太宰府市 |
片宗 千春 | 福岡県保健環境研究所 主任技師 |
疫学的関連がなく従来法で同一遺伝子型を示す結核菌の一塩基多型解析法による識別 | 30 |
2020年度受贈者(敬称略) | |||||
番号 | 所在地 | 研究代表者 | 研究テーマ | 助成 金額 (万円) |
|
氏名 | 所属・職名 | ||||
1 | 北海道 | 平島 洸基 | 北海道立衛生研究所 研究職員 |
北海道におけるバーカード法を用いた花粉飛散量調査と花粉計数法の確立に関する研究 | 20 |
2 | 宮城県 | 佐々木 健太 | 公益社団法人 みやぎ被害者支援センター 専門相談員 |
犯罪被害者遺族のサポート・グループの有効性の検証と運営上の留意点の提示 | 30 |
3 | 秋田県 | 髙橋 志保 | 秋田県健康環境センター 主任研究員 |
新しい食中毒原因菌 Staphylococcus argenteusによる市販食品等の汚染実態の解明 |
30 |
4 | 山形県 | 渡部 淳 | 山形県衛生研究所 研究員 |
カキシメジの毒成分ウスタル酸の単離ならびに分析法の確立 | 28 |
5 | 福島県 | 笠原 龍一 | 北福島医療センター 主任 |
血液がん患者に対する運動と栄養を合わせたリハビリプログラム研究 | 30 |
6 | 栃木県 | 若月 章 | 宇都宮市衛生環境試験所 総括 |
新型コロナウイルス感染者のウイルス排出量の調査及び分離ウイルス株の遺伝学的解析 | 30 |
7 | 千葉県 | 西嶋 陽奈 | 千葉県衛生研究所 研究員 |
千葉県内で確認した麻疹再感染例におけるウイルス中和抗体の評価 | 30 |
8 | 千葉県 | 間 京子 | 千葉県衛生研究所 研究員 |
食中毒菌網羅的検査法(リアルタイムPCR)導入による保健所機能強化のための検討 | 30 |
9 | 東京都 | 大原 天青 | 国立武蔵野学院 児童福祉司 |
子供虐待対応における児童相談所と地域福祉・医療・教育機関との連携パスモデルの作成 | 30 |
10 | 東京都 | 香本 なぎさ | 株式会社 ソシエテ 看護師 |
高齢者の看取りにかかわるボランティア活動の有効性と課題 | 30 |
11 | 東京都 | 西村 正大 | 公益社団法人 地域医療 振興協会地域医療研究所 研究員 |
プライマリ・ケアにおける診療の質改善活動の実行可能性と効果検証のための教育的介入研究 | 44 |
12 | 東京都 | 濱田 純子 | 東京大学医学部附属病院 こころの発達診療部 公認心理師・臨床心理士 |
22q11.2欠失症候群の子どもたちが学校生活を送る上でのガイダンス作成に向けた調査研究 | 30 |
13 | 神奈川県 | 政岡 智佳 | 神奈川県衛生研究所 主任研究員 |
神奈川県で検出されたカルバペネム耐性腸内細菌科細菌の分子疫学解析 | 30 |
14 | 富山県 | 木全 恵子 | 富山県衛生研究所 細菌部 副主幹研究員 |
富山県におけるイノシシの志賀毒素産生性大腸菌の定着性の把握と遺伝子解析 | 28 |
15 | 岐阜県 | 越 勝男 | 岐阜県保健環境研究所 主任研究員 |
レジオネラ属菌を効率的に検出するための培地成分に関する検討 | 30 |
16 | 静岡県 | 芦澤 遼太 | 総合病院 聖隷三方原病院 理学療法士 |
軽症脳梗塞患者の座位行動減少プログラムの開発 -ランダム化比較試験- |
30 |
17 | 静岡県 | 佐野 伸一朗 | 静岡県立こども病院 医師 |
小児における新型コロナウイルス抗体獲得の調査 | 50 |
18 | 愛知県 | 海野 明広 | 愛知県衛生研究所 主任 |
畜水産食品に残留する動物用医薬品アセトアミノフェンの実態調査 | 30 |
19 | 愛知県 | 佐渡本 琢也 | テンハート 訪問看護ステーション 管理者 |
避難行動に沿った、訪問看護ステーションの災害時個別支援計画と事業継続計画の開発 | 30 |
20 | 三重県 | 矢野 拓弥 | 三重県保健環境研究所 主幹研究員 |
新しい抗インフルエンザ治療薬バロキサビル マルボキシルにおける薬剤耐性株の実態把握 | 30 |
21 | 大阪府 | 安楽 正輝 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
細菌感染症におけるナノメカニカルセンサを用いた迅速薬剤感受性試験法の開発及び評価 | 30 |
22 | 大阪府 | 板野 泰之 | 大阪市立環境化学 研究センター 研究主任 |
マイクロ飛沫の特性解明と実際の閉鎖空間における実態調査 | 30 |
23 | 大阪府 | 東海 奈央 | 大阪医科大学附属病院 非常勤医師 |
関節リウマチ患者における個別処方速歩トレーニングの完遂率及び体力改善効果の検証 | 50 |
24 | 大阪府 | 前阪 千賀子 | 大阪府地域生活定着 支援センター 相談員 |
コロナ禍における繋がりと支援の考察~矯正施設を退所した独居者の語りをもとにして~ | 30 |
25 | 大阪府 | 三上 純 | 川口脳神経外科 リハビリクリニック 理学療法士 |
通所リハビリでの目標設定に基づく関わりが要介護高齢者の生活の質に及ぼす影響 | 30 |
26 | 大阪府 | 山中 靖貴 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
ムンプスウイルス流行株とワクチン株の抗原性解析 | 30 |
27 | 大阪府 | 吉田 俊明 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 主任研究員 |
住宅内装材等から放散されるアレルギー関連物質テキサノールへの子どもの曝露実態調査 | 30 |
29 | 岡山県 | 尾﨑 力弥 | 弁護士法人 岡山パブリック法律事務所 副所長(社会福祉士) |
被疑者・被告人となった障害者等に対する司法福祉連携型支援の検証 | 30 |
30 | 岡山県 | 西原 茂樹 | 岡山大学病院 薬剤部 副薬剤部長 |
高齢者における副作用回避事例データを用いた薬学的介入に関する研究 | 30 |
31 | 愛媛県 | 越智 清仁 | 社会福祉法人 来島会 専務理事・総合園長 |
社会福祉法人の地域における公益的な取組促進に関する研究 | 30 |
32 | 福岡県 | 小林 孝行 | 福岡県保健環境研究所 主任技師 |
福岡県におけるSFTSの対策とリスク評価に向けたマダニの宿主動物の推定 | 30 |
2019年度受贈者(敬称略) | |||||
番号 | 所在地 | 研究代表者 | 研究テーマ | 助成 金額 (万円) |
|
氏名 | 所属・職名 | ||||
1 | 北海道 | 吉野 賀寿美 | 五稜会病院 看護部長 |
メリデン版訪問家族支援の支援者 (ファミリーワーカー)の実践を支えるサポート体制の評価 |
30 |
2 | 茨城県 | 酒寄 学 | 社会福祉法人芳香会 社会福祉研究所 研究主幹 |
障害者の社会的包摂に向けた支援のあり方に関する調査研究 | 30 |
4 | 埼玉県 | 増田 一世 | やどかり情報館 館長 |
当事者との協働による地域精神保健活動におけるピアサポーター養成と定着のための研究 | 30 |
5 | 東京都 | 石川 誓子 | NPO法人 SIEN 地域活動支援センターなぎ 所長 |
地域活動支援センター Ⅰ型における利用者の生活ニーズ -葛飾区の実態調査- |
30 |
6 | 東京都 | 鈴木 佳樹 | 東京新宿メディカルセンター 理学療法士 |
回復期リハビリテーション病棟における脳卒中患者の身体活動量の実態と関連因子の調査 | 30 |
7 | 東京都 | 花岡 希 | 国立感染症研究所 主任研究官 |
仙台市における尿道炎関連アデノウイルス感染環の解析 | 30 |
8 | 東京都 | 宮代 祐希 | 特定非営利活動法人 EPO ここね篠崎 理学療法士 |
幼児期の重症心身障がい児における筋輝度と運動機能の関連 | 30 |
9 | 神奈川県 | 鈴木 美雪 | 神奈川県衛生研究所 技師 |
神奈川県における基質特異性拡張型及び AmpC型 βラクタマーゼ産生菌の遺伝子解析 | 30 |
10 | 神奈川県 | 外舘 史祥 | 神奈川県衛生研究所 技師 |
電子タバコによる乱用薬物の吸引成分の実態解明 | 30 |
11 | 富山県 | 稲崎 倫子 | 富山県衛生研究所 主任研究員 |
富山県におけるロタウイルスワクチン導入後のウイルス流行株の遺伝子解析 | 30 |
12 | 富山県 | 垣内 孝子 | 富山県砺波厚生センター 所長 |
福祉型障害児入所施設職員のウイルス感染症抗体保有状況に係る実態調査及び感染症対策 | 30 |
13 | 富山県 | 坂本 聡美 | 富山県新川厚生センター 主任 |
新川圏域の在宅要介護高齢者の栄養状態とオーラルフレイルの現状と課題 | 30 |
14 | 石川県 | 塩本 高之 | 石川県保健環境センター 技師 |
下水及び放流水から検出されるカルバペネマーゼ遺伝子保有グラム陰性桿菌の実態調査 | 30 |
15 | 岐阜県 | 荒木 篤 | 笠松町社会福祉協議会 笠松町地域包括支援 センター長 |
退院支援におけるケアマネジャーの役割に関する調査研究 | 30 |
16 | 岐阜県 | 神山 恵理奈 | 岐阜県保健環境研究所 主任専門研究員 |
遺伝子情報に基づいた健康食品に含有される Cassia属植物の鑑別法 | 30 |
17 | 静岡県 | 大石 沙織 | 静岡県環境衛生科学 研究所 主査 |
静岡県におけるマダニの分布相の変化から日本紅斑熱患者発生地域を予測する研究 | 30 |
18 | 静岡県 | 小林 正明 | 小林小児科 院長 |
静岡県において継続して流行するアデノウイルス 2型の分子疫学的調査 | 30 |
19 | 静岡県 | 本田 浩也 | 介護老人保健施設 花平ケアセンター 理学療法士 |
在宅要介護高齢者の慢性疼痛と転倒の関連性の検証-前向きコホート研究 | 29 |
20 | 愛知県 | 廣瀬 絵美 | 愛知県衛生研究所 主任 |
愛知県におけるアデノウイルス流行状況と組換え型アデノウイルスの探索 | 30 |
21 | 大阪府 | 梅川 奈央 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
大阪府内の河川水におけるカンピロバクター汚染状況調査 | 30 |
22 | 大阪府 | 寺谷 清香 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
大阪府内で市販されている乳児液体ミルクのアフラトキシン M1含有調査 | 30 |
23 | 大阪府 | 中田 恵子 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 主任研究員 |
大阪府におけるパレコウイルスA 3型遺伝子の分子進化に関する研究 | 30 |
24 | 大阪府 | 平井 佑治 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
腸管出血性大腸菌 O157の分離同定の過程で見つかった血清型別不能株の分子遺伝学的解析 | 30 |
25 | 大阪府 | 若林 友騎 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
新規分子疫学的解析手法を用いた大阪府内で発生したブドウ球菌食中毒の原因究明調査 | 30 |
26 | 兵庫県 | 森下 和恵 | ポップケア訪問看護 ステーション 看護師 |
訪問看護師の視覚メディアによる初回訪問での療養者と関係を築くための言動とその意図 | 30 |
27 | 奈良県 | 米田 正樹 | 奈良県保健研究センター 総括研究員 |
奈良県内で採取したキハダの果実および葉の残留農薬実態調査および供給に関する研究 | 30 |
28 | 山口県 | 久好 初恵 | 保健指導事業所 HINT 代表 |
身体活動とソーシャルサポートの側面からみた 80歳以上高齢者が自立した生活を送る条件 | 30 |
30 | 福岡県 | 上田 紗織 | 福岡県保健環境研究所 技師 |
福岡県で流行しているアストロウイルスの分子疫学的解析による流行実態の把握 | 40 |
31 | 福岡県 | 小木曽 俊孝 | 福岡県保健環境研究所 主任技師 |
「中食」に残留する農薬・動物用医薬品の実態調査 | 30 |
32 | 長崎県 | 長谷川麻衣子 | 長崎県福祉保健部医療政 策課、上五島保健所 医療監、上五島保健所長 |
長崎県における災害時対応における保健医療福祉分野の総合調整モデル検討 | 30 |
33 | 宮崎県 | 串間 宗夫 | 宮崎大学医学部附属病院 IR部研究員 |
電子カルテ解析による介護行為の暗黙知の共有と活用に関する研究 | 30 |
平成30年度受贈者(敬称略) | |||||
番号 | 所在地 | 研究代表者 | 研究テーマ | 助成金額 (万円) |
|
氏名 | 所属・職名 | ||||
1 | 北海道 | 山口 宏樹 | 北海道立衛生研究所 研究職員(感染症部 ウイルスグループ) |
北海道におけるダニ媒介脳炎患者の後方視的調査研究 | 50 |
2 | 秋田県 | 菅原 優子 | 秋田県立平成高等学校 養護教諭 |
世代交代がすすむ横手市における若手養護教諭の支援体制 | 30 |
4 | 山形県 | 篠原 秀幸 | 山形県衛生研究所 研究員 |
山形県特産果物類の残留農薬検査における凍結粉砕法の適用検討と均一性評価 | 30 |
5 | 栃木県 | 水越 文徳 | 栃木県保健環境センター 微生物部 主任研究員 |
栃木県内で分離された結核菌の全ゲノムを用いた薬剤耐性遺伝子の解析 | 30 |
6 | 千葉県 | 平良 雅克 | 千葉県衛生研究所 研究員 |
千葉県内で採取されたマダニ中における重症熱性血小板減少症候群ウイルス保有状況 | 30 |
7 | 東京都 | 飯田 奈美子 | 一般社団法人 全国医療通訳者協会 理事 |
地域ごとの医療通訳システム構築についての課題分析 | 30 |
8 | 東京都 | 幸本 敬子 | 大川こども&内科クリニック 育児・発達支援部門 管理者 |
発達障害の子どもを持つ親に対する子育て力の促進に向けた地域ネットワーク構築 | 30 |
9 |
東京都 | 藤本 嗣人 | 国立感染症研究所 室長 |
静岡県の手足口病患者の咽頭・糞便・皮膚検体からのウイルス検出・定量 | 30 |
10 | 新潟県 | 今井 宗次郎 | 南魚沼市民病院 臨床工学技士 |
維持血液透析患者における透析後症状と脳内局所酸素飽和度との関連 | 30 |
11 | 岐阜県 | 亀山 芳彦 | 岐阜県保健環境研究所 保健科学部長 |
牛胆嚢内胆汁から分離される大腸菌の病原性解析調査 | 30 |
12 | 岐阜県 | 野田 万希子 | 岐阜県保健環境研究所 専門研究員 |
下水処理場流入水中から検出されるカルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌の実態調査 | 30 |
13 | 静岡県 | 村田 学博 | 静岡県環境衛生科学 研究所 主任 |
新興細菌 E.albertii の検査法の開発と汚染実態に関する研究 | 30 |
14 | 愛知県 | 加藤 翼 | 多機能型事業所 JIN KIDS sakurai 管理者・児童発達支援管理責任者 |
放課後等デイサービス事業所が医療的ケア児を受け入れる際に求められる体制の検討 | 30 |
15 | 愛知県 | 長谷川 晶子 | 愛知県衛生研究所 主任研究員 |
糞便内DNA検出法を用いた愛知県における野犬のエキノコックス感染状況調査 | 30 |
16 | 三重県 | 矢野 拓弥 | 三重県保健環境研究所 主査研究員 |
三重県におけるヒトコロナウイルスの地域流行および流行疫学特性の解析 | 30 |
17 | 京都府 | 諸戸 雅治 | 京都府中丹西保健所 医務主幹 |
へき地におけるテレビ会議システムを利用した発達障害に関する保健相談の有効性 | 30 |
18 | 大阪府 | 仲谷 正 | 大阪健康安全基盤研究所 主幹研究員 |
ピロリジジンアルカロイド類の新規一斉分析法の開発と蜂蜜中における汚染実態解明 | 30 |
19 |
大阪府 | 馬場 孝 | 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
大阪府に流通する生鮮魚介類のアニサキス亜科線虫調査 | 30 |
20 | 大阪府 | 平井 有紀 | 大阪健康安全基盤研究所 研究員 |
大阪市における流行性角結膜炎患者からのアデノウイルス検出と分子疫学解析 | 50 |
21 | 大阪府 | 東 照己 | 特定非営利活動法人 ソーシャルハウスさかい 理事 |
ピアサポートという仲間との出会いが精神障害者のリカバリーにもたらす影響 | 30 |
22 | 兵庫県 | 有川 健太郎 | 神戸市環境保健研究所 担当 |
神戸市内で検出されたノロウイルス流行株の次世代シーケンサーを用いた遺伝子解析 | 30 |
23 | 兵庫県 | 濵 夏樹 | 神戸市環境保健研究所 感染症部 副部長 |
衛生行政に資する神戸市内に流通する鶏肉の食中毒菌汚染実態調査 | 30 |
24 | 兵庫県 | 畑中 文恵 | 兵庫県看護協会 尼崎訪問看護ステーション 主任 |
在宅医療職者が経験する在宅終末期高齢者の過剰治療に関する葛藤の様相とその対処 | 30 |
25 | 兵庫県 | 村山 隆太郎 | 尼崎市衛生研究所 技師 |
尼崎市における急性脳炎・脳症の原因ウイルス遺伝子の検出について | 30 |
26 | 和歌山県 | 仲 浩臣 | 海南保健所 主査 |
ATPふき取り検査を活用した退院時清掃マニュアルの作成と検証 | 30 |
27 | 岡山県 | 中岡 恵理 | 社会医療法人 高見徳風会 希望ヶ丘ホスピタル 臨床心理士 |
美作地域におけるリカバリー志向を基盤としたコ・プロダクション(共同創造)の構築 | 30 |
28 | 香川県 | 篠岡 有雅 | 綾川町役場 事務次長 |
へき地や島しょ部で働く行政保健師が語る「地域に根ざす」ことの明確化 | 30 |
29 |
高知県 | 弘末 美佐 | 図南病院 緩和ケア連携支援担当 |
高知県内における死亡退院後の遺体トラブルの現状と地域差に関する調査研究 | 30 |
30 | 福岡県 | 小林 孝行 | 福岡県保健環境研究所 主任技師 |
福岡県におけるSFTSウイルスの浸淫状況調査および感染症発生要因の検討 | 30 |
31 | 福岡県 | 佐藤 環 | 福岡県保健環境研究所 主任技師 |
「野菜・果物を濃縮した健康食品」中の残留農薬実態調査 | 30 |
32 | 福岡県 | 中村 麻子 | 福岡県保健環境研究所 主任技師 |
福岡県で近年流行しているHIVの流行実態の解明 | 30 |
33 | 福岡県 | 横手 洋子 | まつおクリニック 看護師 |
要介護高齢者の自立促進のための介助方法の効果 | 30 |
助成Q&A
応募資格について
Q.大学の教員の研究は対象になりますか? | ||||
A.大学の教員、大学院生の単独または主研究者となる研究は対象になりません。ただし、保健所・地方衛生研究所等衛生関係機関に所属する職員、都道府県市町村の衛生および福祉関係職員、保健・医療・福祉の実務従事者との共同研究は対象となります。 | ||||
Q.会社員または公務員でありながら、大学でも研究中です。この場合は対象になりますか? | ||||
A.大学の教員、あるいは大学院生とみなして、対象にはなりません。 | ||||
Q.研究グループの一員として大学の教員が加わっていますが、問題はありませんか? | ||||
A.助言者としてなら問題はありません。しかし実質的に主たる研究者である場合は対象となりません。 | ||||
Q.3年前に助成を受けましたが、対象になりますか? | ||||
A.前年度に当財団の助成を受けた人(共同研究者は可)でなければ、対象となります。 |
助成金の使途について
Q.パソコンおよびその周辺機器等の購入資金は助成金の使途として認められますか? | ||||
A.パソコンおよびその周辺機器等の購入資金は対象外となります。ただし、研究に必要なソフトは対象となります 。 | ||||
Q.研究に伴う調査の際、アルバイトを雇うのですが、その際支払うアルバイト料は助成金の使途に入れても良いですか? | ||||
A.研究に伴うものであれば結構です。共同研究者への支払いはできません。 | ||||
Q.調査にかかる交通費は助成金の使途に入れても良いですか? | ||||
A.研究のための調査に直接かかる交通費なら結構です。 | ||||
Q.学会参加費用、論文投稿料、英文翻訳料を助成金の使途に入れても良いですか? | ||||
A.学会参加費用、論文投稿料、英文翻訳料は対象外となります。 |
研究内容について
Q.助成を受けた研究は1年で終了しなければならないのですか? | ||||
A.1年間の研究につき助成する制度です。 | ||||
Q.研究対象となる地域はどこでも良いのですか? | ||||
A.国内であれば地域の限定はありません。 |
受贈者からの声
2024年度受贈者(岩手県)
【研究テーマ】東日本大震災をきっかけに生まれた「はまかだ運動」の役割と今後の展望
東日本大震災をきっかけに、市民をはじめ県内外の皆様とともに継続してきた地域での対話を基本とした保健活動(はまってけらいんかだってけらいん運動)を検証するにあたって、研究助成をいただきありがとうございました。現在まで支援いただいた皆様への感謝と共に、他の被災地や、これから災害が起こりうる地域の皆様の一助となりましたら幸いです。
2024年度受贈者(東京都)
【研究テーマ】フレイル予防に向けた高齢者の食品摂取多様性向上のための行動変容アプローチ介入
この度、地域保健福祉研究助成をいただき大変有難く存じます。 本邦における健康課題であるフレイルの予防について、食環境という地域現場のフィールドで取り組むことができるのは、貴助成があってこそです。自然に健康になれる食環境システム構築の一助になる知見として、広く一般化され得る成果を輩出できるよう力を入れてまいります。
2023年度受贈者(愛知県)
【研究テーマ】愛知県内における梅毒有病率、発生増加の影響因子及び抑制対策の検討
この度は、貴厚生事業団公募の2023年度「地域保健福祉研究助成」の愛知県助成金贈呈式という大変名誉な機会を賜り、心より御礼申し上げます。我々、研究者一同、大いに励まされ、研究を成し遂げる決意を新たに致しました。(中略)
御助成のもと、必ずや計画を遂行し、知見を社会に還元致します。そして、貴厚生事業団の設立理念の一つである国民の健康の保持に適う報告書を提出できるよう励んで参ります。
2021年度受贈者(長野県)
【研究テーマ】市販されている新型コロナウイルス感染症抗原定性検査キットの感度調査
令和三年度にいただいた研究資金による研究報告がようやくできました。 私たちの研究成果が多くの人々の目に触れ、役立ってくれることを期待します。援助賜りましたことお礼申し上げます。
2020年度受贈者(東京都)
【研究テーマ】子供虐待対応における児童相談所と地域福祉・医療・教育機関との連携パスモデルの作成
この度、2020年度「地域保健福祉研究助成」をいただき大変ありがとうございました。おかげさまで、社会的課題となっている子どもの虐待の連携について実践的な研究に取り組むことができました。研究自体はまだ道半ばですが、助成金をいただくことができ、その一歩となる成果を整理することに繋がりました。今後社会に還元できるように努めていきたいと思います。
平成30年度受贈者(兵庫県)
【研究テーマ】神戸市内で検出されたノロウイルス流行株の次世代シーケンサーを用いた遺伝子解析
このたびは研究助成をいただきまして大変ありがとうございました。あらたな研究を試み、新しい知見やノウハウを得ることができました。
平成30年度受贈者(高知県)
【研究テーマ】高知県内における死亡退院後の遺体トラブルの現状と地域差に関する調査研究
研究助成をいただき、大変有意義な研究をさせていただきました。
分析を深めていく作業が必要ではございますが、研究成果を活かし、保健福祉領域における地域貢献ができるよう研究に取り組んでいきます。
研究報告書提出
「地域保健福祉研究助成」の研究成果は、提出要領に基づき報告してください。
ご提出いただいた報告書は、当財団ホームページに掲載いたします。
提出要領
1.報告書作成
- (1)Wordで作成
- ①「記入例」、「研究報告書」は以下よりダウンロードして使用ください。
- ②文書名は、「受贈者名簿」の番号、研究代表者氏名としてください。
- (2)用紙、文字サイズ
- A4サイズ5枚以下(図表、経費使途明細含む)【枚数厳守】
- 縦長、横書き、明朝体、文字サイズ10.5ポイント、一行字数40字、行数36行、左右余白20㎜以上
- (3)研究テーマ
- ①文字サイズ16ポイント
- ②研究テーマの変更不可
- 当財団ホームページ「助成実績」掲載の過年度の研究報告書をご参照ください。
- (4)氏名、所属、共同研究者名
- ①文字サイズ10.5ポイント
- ②所属が変更となっている方は、旧所属の後に現所属を併記してください。
- 当財団ホームページ「助成実績」掲載の過年度の研究報告書をご参照ください。
- ③共同研究者名を記載 研究代表者名の左側に〇印を記入
- (5)助成金使途
- ①報告書に「経費使途明細」を記載
- ②領収書(写)を添付
2.送付方法
報告書は当財団事務局宛に①郵送および②電子メールで送付してください。
3.提出期限
■ 2024年度の助成は 2025年9月30日(火)必着
■ 2025年度の助成は 2026年9月30日(水)必着
万が一、提出期限を超過する場合は速やかに事務局宛ご連絡願います。
4.提出先
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-2-1
公益財団法人 大同生命厚生事業団 事務局
E-mail:info@daido-life-welfare.or.jp TEL. 06(6447)7101
研究の全体ないし一部を外部に公開する場合は、「当財団の助成によること」を明記してください。(助成に関する覚書 第七条)今後の財団活動の参考とさせていただくため、研究実施状況および助成金の活用状況について、訪問もしくは報告書の提出により確認をさせていただくことがあります。
記入例/報告書ダウンロード